自由研究

「自由が何か知らなきゃ手に入らないので自由研究してます。」              自由研究という目的のために話題を取り上げているため記事単体で読んでもよくわからない時がある 記事によって後日追記したり添削しているときがある

大学の課題

自由自在と手つかずの自然

筆者が自由・自在に対して価値を置くのを促進したのは、生物の進化であった。 生物の進化は、世代間を経た遺伝的変化を意味する。現代の生物の多様性を見る上で、環境や他の生物との関係があっていたものが生き残ってきたんだな、観察に値すると意味で貴く思…

ポルトラノ型海図における海岸線の考察-海岸線の機能に着目して-

もう大学の担当教員がレポートを評価し終わってインターネットで検索しなさそうということで、レポートを公開したいと思います。ネットで検索されたところで、投稿日が締め切り以降だから大した問題もないんですけどね。(笑)とはいっても、びびって下書き…

大学の課題 ~ウメとサクラ~

大学のレポートが面白い感じのに出来上がったので、編集して公開します。 内容は、ウメとサクラの比較を通してわかった日本文化の形成(古典の時代背景等)です。私もウメとサクラを比較して見ていましたが、辞典の著者たちの方がウメとサクラをくどいほど比…

大学の課題 ~自然観察を通してわかった地域の魅力と課題~

久しぶりに、ネットにあげても良さそうなレポートができあがったので、編集しなおしたものをご紹介します。場所は、どっかの大学の近くです。 (今更ですが、大学の課題のほとんどは、具体的なテーマが決められていて文章を考えてくるとかではなくて、テーマ…

大学の課題 ~古代人の死の価値観~

これは2021年度後期の大学のレポートです。レポートの締め切りから時間が経ったら公開しようと思っていましたが、ロシアのウクライナ侵攻を受けて公開を延期していました。あの戦争を受けて考えたことは、自由や思想の自由がある限り、理念の実現の手段とし…

自由研究 ~焚火から考える空間共有の意義~

目次 目次 友達や恋人と一緒にいるのにスマホをやるのって 沈黙を忌避する人間もいるんだってば 焚火から考える空間共有の意義 焚火の空間演出 なぜか焚火は集団にひとつ 焚火がつくる空間演出 焚火がつくる空間演出が人間関係に何をもたらすのか 焚火から考…

大学の課題 ~日銀の出口戦略~・~大学とのマッチング~

楽天の株価がかなり値段を落とし、Instagramでは楽天の「改悪」という言葉散見する今日この頃でございます。私の家では、信託報酬とドルコスト平均法、分散投資を徹底して行っているため、マネーブリッジ以外は特に支障をきたしていません。 金融関係の話で…

社会が老後の資産形成の有無を自己責任とするための条件

評価が出たレポートを公開したいと思います。引用・参考文献の内藤準の論文はかなりお勧めです。自由を考えるうえで、私が説明したフリーライダー問題についてふれつつ、それだけじゃない、むしろウェイトは後ろの方があるといった感じの論文でいいですよ。…

枝豆について

皆さん、お待たせいたしました。課題提出期間が終了した講義のレポートを載せたいと思います。大豆から枝豆へフォーカスしていきます。 枝豆について 序論 大豆から枝豆に焦点をあわせる 本論 枝豆について 第一節 枝豆と大豆の分類と生産 第二節 枝豆は日本…

日本の採卵鶏の動物福祉の実態と国際比較

2021年1月27日〆切だった課題を出したいと思います。テーマは動物福祉です。講義の内容は動物と人間の関係史でドメスティケーション(家畜化)についてです。 構成の出来、序論・本論・結論のサブタイトルがいまいちです。それから、情報源が少なすぎました…

自由研究 ~ミヒャエル・エンデ『モモ』~

学期末課題がまだまだ残っているのですが、最近〆切だったミヒャエル・エンデの『モモ』第三部〈時間の花〉の読解がいい感じにできたので、それを載せたいと思います。レポート一つ一つが私の作品だと思うとレポートの完成度が上がる気がします。ブログに掲…

金銭的自由 ~資産運用をしないその理由は合理的なのか~

高校時代のお世話になった友人に価値のある恩返しをしたくて資産運用の説明をしたとしても、リスクがあるからやらない可能性がまだ残ってるので書いた記事だ。 国民が資産運用を踏みとどまる理由について 序論 資産運用の活用状況 「老後2000万円問題」がメ…

金銭的自由 ~投資をするときの4つの工程~

今回の記事の目的 多くの人々に投資をやってもらい、多くの人々が収入を増やし、消費し、税金を払い、国債の増大に歯止めがかかればよいと思っている。また、投資により社会が豊かになればいいなと思っている。そして、金銭的自由が手に入れば筆者も友人も社…

ジェンダー・スキーマ ピンクは女性らしい色という認識がされるまで

序論 ピンクは女性らしい色という認識 このレポートでは、ピンクは女性らしい色というジェンダー・スキーマが社会的に確立するのはどのような媒体の影響なのか考察する。第一節では、このジェンダー・スキーマの確立は身近な女性の影響なのか考察する。第二…