2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
自分は過去の哲学者たちの疑問通り意図せず?考察してきました。久しぶりに教授の「『自由』に代わる理念は現れるのか?」を読んでいたら、案の定教授が過去に考えてきたところに私もいるようなので、教授の原稿を引用しながら考えを述べる。 この記事のもと…
非生産的な活動ほど楽しい 日常にある自由は、どうでもいいことにただ楽しんでやっている時かな、と思う。 どうでもいいことなのに趣向を凝らしてセンスがでるようにこだわる。 どうでもいいことなのに真剣に考える。 目的がなく非生産的でもいい時、ただ楽…
大学の講義のおかげで自由をもっと多角的に見るにはどうすればいいのかわかってきたので今後の道しるべが今回の内容。 自由と孤独 まだ、自由と孤独の問題への解答が不完全で網羅的ではないのでもう少し考える必要がある。近代以前の自由と近代以降の自由の…
このタイトルを作るために結構調べた。歴史の授業で西暦何年か覚えさせられたが「西暦何年」というのは、どうやら年号・年表・紀元・年代という言葉は適当でないみたいだ。いったいこの「西暦何年」を表す言葉は何なのからないが、多分年紀だと思う。 今回の…
psycho-passの槙島聖護のセリフを聞くと「なぜ、何の目的で?」という問いかけを自分にもするようになる。で、そんなことを考えて大学の講義を受けていたら自由を考えるうえで重要な視点を手に入れたので紹介したいと思う。 大正生命主義 アバンギャルドの作…
今回の内容は、久しぶりにサイコパスの槙島聖護だけのシーンの音声を聞いていたら「自分であること」を考えさせられる現代の風刺的な要素が数多く入っていたので今回は五話まで分析しようと思う。断っておくが、主人公である常森朱ではなく悪役である槙島聖…